みやぎ鎮魂の日
今日は、8年前の東日本大震災を振り返り、子どもたちとお話をしました。
☆年長組
震災の事が書いてある絵本を見ながら、東日本大震災が起きた時の状況や津波についてお話をしました。
最後に、みんなで心を込めて黙祷をしてお祈りをしました。
命の大切さをこれからも伝えていきたいと思います。
☆年中組
「おへそのあな」という赤ちゃんが生まれるまでの絵本を読み、そこから「命」について
みんなで考えました。そして、8年前に起きた震災でたくさんの命が失われた事、自分の命は
一つしかないから大切に守っていうという話し合いをした後、お空の上にいる方々にお祈りをしました。
自分達が生まれる前の事ですが、心を使って一生懸命、命について考えていました。
☆年少組☆
震災の絵本を読み、改めて地震の時の避難の仕方をみんなで話し合いました。
最後には命の大切さについても伝え、心を込めて黙祷しました。
子どもたちは東日本大震災についての話を聞き、心の中で懸命に命について考える姿が見られました。